A2BOXの開発背景

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A2BOXで生成できる水
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A2BOXの理論について

A2BOXの開発には、電気分解水(電解水)の第一人者として知られる理学博士・松尾至晃氏(松尾生体物理研究所代表)が深く関わっています。A2BOXの性能は、水が生体に及ぼす機能性についての基本理論である、同氏の「生物統一論」に基づいています。以下は、同氏の理論とA2BOXの関係の解説です。

生物統一論
すべての生物は酸化還元対の比に規定され、その平衡反応は電気化学ポテンシャル差に従う。

さまざまな生活習慣病の原因は、活性酸素にあると言われています。体内で活性酸素が発生する部位の中でも、特に重要なのが大腸と細胞。大腸では、内部で活動する悪玉菌によって活性酸素が生成されています。また細胞ひとつひとつまで見てみると、細胞内に存在するミトコンドリアが熱エネルギーを合成する際に活性酸素を生じさせることがあり、1日に1500億個もの細胞が壊死していると言われています。

この活性酸素を分解する反応が、「酸化還元反応」。この反応は活性酸素に水素イオン(H+)を作用させることでも発生しますから、水素を含む水(H2O=H++OH-)を活用するのがいかに重要かよく分かります。

A2BOXは生物統一論に基づき、水の「抗酸化能力」を重視して開発された「水生成装置」です。その最大の特徴として、次の3つが挙げられます。

水酸イオン(OH-)の増加

OH-

電解を基本とした陰極水においては、アルカリのNaOHと孤立の水酸基OH-が生成され、NaOHは胃液の酸と反応して塩水となります。しかし孤立の水酸基は酸に反応せず小腸などで吸収され、溶解・抗酸化などの働きをするとされます。また、陰極水は浸透性が非常に高いという調査結果があがっており、細胞での吸収にすぐれることからビタミンやポリフェノールなどの栄養摂取補助にも効果が期待できます。

※水酸基の量は、一般の水に対して25%増量(5.23ppm)

水素分子(H2)の生成

H2

水素分子(H2)は活性酸素の還元剤として作用しますが、一般的には気体として存在しているため飲料水中には存在していません。しかし水に電子を与えることで電気分解が発生し、水中に水素分子が発生するのです。日本医科大学 大田教授の論文によると、水素分子(H2)は活性酸素のヒドロキシラジカル(・OH)を除去すると報告されています。

銀イオン(Ag+)の添加

Ag+

銀イオン(Ag+)は緑黄色野菜などに含まれるミネラルで、抗酸化作用・殺菌作用があると世界中で注目されており、アメリカやロシアの飲料水では100ppbの銀イオン添加が認可されています。銀イオンの添加により、水酸基(OH-)の安定と増量が認められ、抗酸化機能が増幅すると言います。

※スイス・ドイツ・フランスなどでも飲料水に銀イオンが利用されています

以上のように、活性酸素に対応する水の機能性は非常に重要であり、A2BOXはその可能性を最大限に引き出して皆様にご提供できると信じています。大腸や細胞などで発生する活性酸素は、人が生きていくうえでは避けては通れない存在。少し大げさですが、私たちのA2BOXは「人類救済の商品」たりうるのではないかと考えています。

A2BOXだから生み出せる。3つの「あたらしい水」

  • きれいでおいしい水浄水
  • 飲用や料理に!銀イオン陰極水
  • うがいや洗浄に!銀イオン陽極水

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